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Macbook Pro 13インチ2019年モデル購入!

買っちゃいましたー。

5年経ったので買い替えを検討していて、メモリ16GB/SSD512GBモデルで整備済み製品が出ないかなあと探していたのですが、このたび新モデルが発表されたのでした。同じ時期にインテルのCPUが新しくなるニュースも出ていて、しばらく待とうかとも思いましたが、まあそんな事を言いだしたらいつまで経っても買い替えできません。思い切って購入に踏み切りました。

iMacも考えましたが、持ち運びしたいし。
Macbook AirはCPUが非力すぎ。
Macbookも同上。軽くていいんですけどね。
Apple Watchユーザなので、指紋認証は要らないので、Touch Bar無しモデルが良かったのですが、新しくなる気配ないし。
Macbook Proの15インチは流石に大きすぎるしおもすぎるだろう。

ということで、Macbook Proの13インチ、Touch Bar付きにしました。

せっかくなのでメモリを16GB、SSDを512GBにカスタマイズ。カラーはシルバーです。シルバーのほうが明るくて好きなのです。会社でもMacbook Proを使っていて、そっちはグレーなので、仕事とプライベートで色分けしたかったというのもあります。

(↑は8GBモデルですが、参考までに)

VMware FusionとかParallelsとかでWindows起動しつつ他の作業をしているときなど、パワーの差を感じますね。逆に言うと、そこまでの目立ったパワー差は通常利用だと感じられないかもしれません。私は写真編集などもしますので、そういうときに便利さを実感することになりましょうか。

2019年モデルはキーボードが改善されていると思います。
会社で使っている2017年モデルはキーボードがペタペタしますが、2019年モデルはそこまでペタペタ感が出なくていい感じです。Touch Barも頑張って使ってみることにしよう。

これまで使っていたMacbook Pro 13インチの2013 Lateモデルは秋葉原で売却。いつものイオシスにて。5,000円増額キャンペーンもやっていてラッキー。
残念ながら、ディスプレイに一箇所小さな傷がありまして、減額になってしまいました・・・。
が、増額キャンペーンで45,500円で売ることができました。

ガシガシ使っていこう。ちと作りたいiPadアプリもあるので、開発もやるぞー。

Macのシェルスクリプトで複数行コメントアウトが効かなかった話

改行コードのせいだったわけであります・・・。

通常Windowsを使っていて、コーディング規約もWindowsで作っていたと。

で、急きょMacでシェルスクリプトを書く必要があって、規約に従おうかなあと、規約のコメントの部分をWindowsのテキストファイルにして、それをsmbで共有して、そのままMacに持ってきて、Macのテキストエディットでシェルスクリプトを開いて、そのままコピペしてしまったというわけ。

かなり悩んでしまいました・・・。
viでシェルスクリプトを開いたときに、^M(CR)が見えたので、あーやってしもうたと。

ちょうど、ヌルコマンド(:)とヒアドキュメント使って〜の複数行コメントアウトのところだったので、何でヒアドキュメントが効かないんだと、試行錯誤してしまいました・・・。

アホだー。もう歳だー。

Boot CampによるMacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) へのWindows 8.1 64bitインストールと初期設定

Boot CampによるMacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) へのWindows 8.1 64bitインストールを行いました。

Windows 8.1 64bitのDSP版を購入しました。サポートは要らないし、64bit版があればいいし、まあDSP版で十分でしょう。

なんと、マイクロソフトによる解説ページがあります。しかし、いきなり間違っています。[Boot Camp Assistant]があるのは[Application]の[Utilities]内です。MSのページに書いてるように[アプリケーション]内を探しても見つかりません・・・。

インストールにはUSBメモリが必要です。Windows Support Softwareをダウンロードして、USBメモリにインストールするからです。USBメモリが手元に無かったので焦りましたが、16GBのSDカードを、USBのSDカードリーダーに差し込んで代用しました。FATフォーマットする必要があります。[Application]の[Utilities]内にある[Disk Utility]を使ってFATフォーマットします。SDカードリーダーを選んで、Eraseタブをクリックし、Eraseボタンを押してフォーマットすればOKです。

改めてBoot Camp Assistantを起動。起動可能なUSBメモリを作成する必要性を感じなかったので、一番上のチェックボックスを外して、セットアップスタート。まずはWindows Support Softwareのダウンロードからです。結構な時間がかかります。

続いてパーティション分割。OfficeやVisual Studioを入れることを考えて、60GBにしました。

後はクリッククリックで終了~。
と思いきや、いくつかポイントがありまして。
まず、途中でHDDのフォーマットが必要です。パーティション切ったところをしっかりと選択して、フォーマットしましょう。あとはほっとけばいいのですが、私は間違えてUSB-DVDドライブを抜いてしまい、やり直しになってしまいました。気を付けましょう。SDカードリーダー経由で入れておいたBootcampのドライバは勝手にインストールされます。

インストールが進んで、ユーザを作って、再起動後にWindows 8.1が起動しました。
さっそく無線LANに接続しようとしたのですが、つながらず。エクスプローラなども立ち上がりませんでした。再起動もできない状態でしたので、Bootcampメニューから再起動を選択。再起動後には安定し、無線LANにも接続できました。何だったんだろうか・・・。

ウィルス対策ソフトは前に買っておいたESET ファミリー セキュリティ 2014を使用。

Windows Updateを行いました。

Macのトラックパッドでタップでクリックができず、悩みましたが、Bootcampコントロールパネルから設定可能です。Windowsのコントロールパネルでは設定できません。ややこしい。Bootcampの機能で実現していると思われます。起動直後はトラックパッドでのタップは効きません。Bootcampが立ち上がるまで(タスクトレイに出てくるまで)待ちましょう。

あと、スクロールの方向をMacと同じにするのはこちらに解説がありました。FlipFlopWheelを1にして、再起動してあげればOKです。

また、IMEのオンオフですが、こちらに解説があります。Windows 8.1は若干画面が地学て、IMEの[プロパティ]-[詳細設定]より、[全般]タブの[編集操作]-[キー設定]で[変更]を押すと、設定画面に行けます。[変換]キーを[IME-オン]、[無変換]キーを[IME-オフ]にすればMacと同じです。

これで一通りのインストールと設定は完了。
Windows 8.1は前評判通り?使いにくいことこの上なしですが、Mac風に設定することでだいぶ使いやすくなりました。
OfficeとVisual Studioを入れて遊んでみよう。

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) でAir用の45W電源を使う

MacBook Pro with Retina Display ME865J/Aを使っています。前に使っていたMacbook Airは売ってしまったのですが、電源が余っていました。前に勉強会を開催したときに、電源を持って行き忘れて、急遽電源を購入したことがあって、余っていたのです。

しかしながら、Macbook Air用は45W。Proは60W。
コネクタ形状も違います。私の古いAirはMagSafeです。今のProはMagSafe2。

コネクタに関しては、純正のコンバーターが売っていました。

コンバータを付けて、旧Airの45W電源を、Proにつないだところ、普通に使うことが出来ました。
45Wはコンパクトだし、持ち運びに便利そうです。

そもそもバッテリー容量が多いので、電源を持ち運ぶ必要はあまり無いのですが、プログラミングしているときなどは予想外に早く電源を消費します(サーバソフトや、仮想環境や、IDEを動かしてますからねえ)。そんなときに使おうかと。

やる場合はもちろん自己責任でお願いします。

MAMPでXdebugを有効化

Macbook Proに、MAMPを利用して、PHPの開発環境を作っています。

NetBeansでデバッグのためにステップ実行をしようと考えました。その場合Xdebugを有効化する必要があります。
php.iniに以下を記載し、Apacheを再起動。phpinfoを開きましたが、xdebugセクションが表示されません(有効になっていない)。

zend_extension="/Applications/MAMP/bin/php/php5.5.10/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20121212/xdebug.so"
xdebug.remote_enable = 1

xdebug.soは存在するし。設定の構文も間違っていません。
うーん。

改めてphpinfoを見直してみて、やっとわかりました。修正するべきphp.iniファイルを誤っていたのです。MAMPにおいて、php.iniはなぜか2カ所にあります。

/Applications/MAMP/bin/php/php5.5.10/conf/php.ini
/Applications/MAMP/conf/php5.5.10/php.ini

修正するべきは、

/Applications/MAMP/bin/php/php5.5.10/conf/php.ini

の方でした。

うーん、ハマったなあ。

ESET FAMILY SECURITY 2014のMacとWindowsへのインストール

APPLE MacBook Pro with Retina Display(13.3/2.4GHz Dual Core i5/8GB/256GB/Iris Graphics) ME865J/Aを使っていますが、いくらMacとはいえ、ウィルス対策はするべきかなあと思っておりました。先日Macを購入したときのヤマダ電機ポイントも残っていたし、買おうと思って、ウィルス対策ソフトを探しに秋葉原に行きました。

MacとWindows(MacでVMware Fusion使ってWin7動かしているので)に使えるものを探しました。カルペルスキー(Kaspersky)が「カスペルスキー 2014マルチプラットフォーム セキュリティ」を出していて、3年使えて、なーんとインストール台数に制限がありません。これにしようと思って、ヨドバシカメラからヤマダ電機に移動しました。秋葉原のヤマダ電機は小さいので、商品を見る際はヨドバシカメラの方が良いのであります。

ヤマダ電機に行ったところ、カルペルスキーがヨドバシより1,000円ほど高かった。うーん、いくらポイントを使うとは言え、それは損だなあ・・・と思って、ふと目を右手にやると、「ESET FAMILY SECURITY 2014」が目に入りました。ESETは前に使っていたことがあります。カルペルスキーよりもお安く、5台にインストール出来て3年使える。おー、いいじゃないかー、ということで、ESETにしたのでした。MacはMarvericksまで対応していると明記してあったのもマル。日本語版に限る、と書いてあったのが若干不安でしたが(英語の勉強のために、Macを英語にして使っているので)、購入を決めました。

帰宅してインストール。

・・・が、Macにインストールできない。Setupをダブルクリックしてもソフトが起動しません。日本語に戻したらうまくいくかなあと思って、日本語にしたあとにSetupをダブルクリックしたら起動しました。Macを英語にしている人が、ESETを入れる場合は、まず日本語にする必要があるようです。ESETのプログラムファイル(dmg)をダウンロードしたところで、英語に戻し、dmgをダブルクリックしたら、英語のままできれいにインストールできました。今も動かしていますが、何の問題もありません。

VMware Fusion上のWin7にもインストールしましたが、こちらも問題なくインストール完了。

MacにもWinにも使える。オススメであります。

MacBook Pro with Retina Display ME865J/A購入!

今まで、MacはMacbook Air 11インチを持っていたのですが、購入から3年経っていて、少々パフォーマンスに難があったのと、iPad mini retinaやiPhone 5Sに慣れた目に、非Retinaディスプレイはきつくなっていたので、消費税アップを前に買い替えを決意し、MacBook Pro with Retina Display ME865J/Aを購入しました!
スペックは、13.3インチディスプレイ/2.4GHz Dual Core i5/8GB Memory/256GB SSD/Iris Graphicsです。

価格.comで価格を調べておいて、大井町のヤマダ電機にゴー。
店員の方とお話ししたところ、定価から1万円近く値引き後にポイントを16%付けてくれて、価格.com最安値を下回ったので、その場で購入を決心しました。
ヤマダ電機で中古パソコン買取10%アップチケットをもらったので、翌日にMacbook Airを持っていったところ、上限価格に10%アップで買い取ってもらうことができました。

Macbook AirからMacbook Proに変わって、大きさが11インチから13インチになりましたし、重さも500gほどアップしたので、ずばり、かさばります。持ち運びに適しているとはいえません。が、こんなこともあろうかとプライベートのバッグはリュックサックに変えていましたし、パフォーマンスを重視してメインPCであることを考えると、まあポータビリティは我慢かなあと。普段はiPad miniがありますしね。

パフォーマンスは素晴らしい。Retinaディスプレイもきれい。VMWare Fusionを導入し、Windows 7を動かしていますが、何の問題も無し。快適です。

(2014/5/17追記)
電源の話を書きました。こちらからどうぞ。