羽田野太巳『アーキテクチャーからHTML5まで Webシステム入門』を読みました。
今読むには少々古いのですが(2016年出版)、Webシステムの概観を掴むことができます。
入門書であり、専門ではない(かつては専門でしたが)私などには丁度いいレベルの本でした。
今年50冊目。
※図書館で借りた本。
羽田野太巳『アーキテクチャーからHTML5まで Webシステム入門』を読みました。
今読むには少々古いのですが(2016年出版)、Webシステムの概観を掴むことができます。
入門書であり、専門ではない(かつては専門でしたが)私などには丁度いいレベルの本でした。
今年50冊目。
※図書館で借りた本。
日経BP社『日経テクノロジー展望2019 世界をつなぐ100の技術』を読みました。
100の注目技術を概観出来ます。
特に、ほほう、と思ったのは、一つは「音のVR」。確かにHMDとかを買うのにはかなりのハードルがありますが、フルワイヤレスのイヤホンとかはかなり出回ってきました。音のVRであれば広まる素地はすでにあると思います。音のVRが「ボイスエージェント」として我々の生活のそばに常にいるようになるかもしれません。
あと、やはり自動運転や縦列走行の未来は近いんだなあと。縦列走行は2022年には来るとか。もうすぐそこって感じですね。
「分身ロボット」の例も興味深かった。チャットやビデオ会議は普通になっていますが、一歩進んでいて、リモートワークのときに職場にロボットを置いておいて、同僚はそのロボットに話しかける。リモートワークの人はリモートからそのロボットを操作し同僚とコミュニケーションするというもの。
こういうの読んでいると未来来るの楽しみになりますねえ。わくわく。
今年14冊目。
※図書館で借りた本。
『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第3版』を読みました。
2018年12月に第3版が出たんですね。
NTTのみなさんが書いているんので、NTT出身の私にとってはとっつきやすくて良い本だと思います。
ウォーターフォール型のみならず、アジャイル開発についても解説されており、参考になりました。ソフト開発の流れとかわからない、復習したい方には非常にいいと思います。
今年10冊目。
長谷島眞時『変革せよ! IT部門』を読みました。
約一年前に読んだ本ですが、そのときはとある方から借りていて、この度この本をいただくことになり、再読することにしました。
ITの統制について、うーん、理解をどのように進めればいいのかだなー。
トップにその認識がないとかなり辛いですよね。うーむ。
今年38冊目。
『API革命 つながりが創る次代の経営』を読みました。
雑誌記事をまとめたものかと思いきや、描き下ろしがほとんどです。最終章以外は描き下ろし。APIがビジネスにどのように活用されているか、色々な事例を知ることが出来ました。
今年28冊目。
長谷島眞時『変革せよ! IT部門』を読みました。
IT部門に属するものとして大いに参考になりました。
全体最適と個別最適をどのように考えるかって、やっぱりみんな悩むところなんですね。
今年37冊目。
夏海公司『なれる!SE13 徹底指南?新人研修』を読みました。
なれる!SE12まで読んでいて、その後しばらく読んでいませんでした。やっとこさ続編を読みました。
タイトル通り、新人研修がテーマです。
室見さんがかっこよすぎます。
いつものとおりで、ビジネス書としてイケていると思います。
今年33冊目。
小川和也『デジタルは人間を奪うのか』を読みました。
2014年9月に出版された本です。その時点での最新のデジタル動向をコンパクトにまとめていて素晴らしい。イメージとしては「攻殻機動隊」ですね。あれが現実味を帯びてきている。
いろいろなことが機械に代替されていって「果たして人間のやるべきことは何なのか」が問われ続けていくのが近未来の姿だと思います。この答えを探しながら、年老いていくんだろうなあと思った次第。生きているうちに答えを見つけられたらいいなあ。
今年29冊目。
※図書館で借りた本。
大場京子『驚異のプロジェクト実行術 準備編 実践編』を読みました。
ユーザ企業向けの本ですね。
今までSIer側向けに書かれた本を中心に読んでいたので、新鮮でした。
プロジェクト定義フェーズを設けて、プロジェクトの目標を設定し共有していくのが特徴的。色々なTipsも豊富です。
今年12,13冊目。
高橋暁子+イイヅカアキラ『図解 一目でわかるITプラットフォーム』を読みました。
色々なネットサービスが概説されていて参考になります。
今年4冊目。
※図書館で借りた本。