Author Archives: rutoru

石角友愛『いまこそ知りたいAIビジネス』

石角友愛『いまこそ知りたいAIビジネス』を読みました。

AIを知らなかったので手にとった本。
AIを活用する、というのはやるべきなのですが、AIに関する知識が少なすぎるのが私。
なので、勉強していくことにしよう。その気づきを与えてくれた本となります。

今年67冊目。
※Amazon Prime

羽田野太巳『アーキテクチャーからHTML5まで Webシステム入門』

羽田野太巳『アーキテクチャーからHTML5まで Webシステム入門』を読みました。

今読むには少々古いのですが(2016年出版)、Webシステムの概観を掴むことができます。
入門書であり、専門ではない(かつては専門でしたが)私などには丁度いいレベルの本でした。

今年50冊目。
※図書館で借りた本。

小笠原種高『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』

小笠原種高『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』を読みました。

AWS絡みの話が来ており、今までちゃんと学んでなかったのですが、本書で初歩から学ぶことができました。
色々サービスがあるからなかなか覚えきらんなあ・・・いかんいかん。

今年34冊目。

iPhoneアプリアップロード時にXcodeでMissing bundle display nameエラー

自作のiPhoneアプリ「V-Stopwatch」のバグ修正を終えて、Xcodeからアップロードしようと、[Product]-[Archive]から[Validate App]をしたのですが、そこでエラー!

Missing bundle display name. The Info.plist key CFBundleDisplayName is missing or has an empty value…

といったメッセージが出てしまいます。
調べたところ、以下の情報に行き着きました。

Xcode ERROR ITMS-90783: “Missing bundle display name”

エラーメッセージの通りといえばその通りなのですが、info.plistにbundle display nameがないとだめだそうです。というか、先日アップロードしたときは必要なかったので、つい最近に仕様が変わったということでしょう。以下の通りとなります。

ご参考までに。

高橋京介『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第7版』

高橋京介『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第7版』を読みました。

iPhone/iPadのアプリ開発に興味が湧いたので手にとった次第。
記述は非常にわかりやすい。まずはとりあえず作って、その後に詳細解説をするという進め方がいいんだと思います。

開発したいアプリの構想はあるので、あとは形にするのみ!

今年33冊目。

シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター『改訂2版 ネットワークエンジニアの教科書』

シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター『改訂2版 ネットワークエンジニアの教科書』を読みました。

Interop Tokyo 2019のシスコブースでのいただきものです。
改訂2版とのことで、シスコがこのような教科書を出していたとは。うかつにも知りませんでした。

内容は確かに教科書的。講義と一緒に読むべき本というところ。初学者がこの本だけ読むと迷ってしまいそうな気がします。記述が多岐にわたるからです。基本的な内容は抑えた上で、次にどこを学ぶかの道標にしたりするのがいいのかもしれません。ところどころ、記述のレベルが変わっているのがやや疑問でした。ユニファイドコミュニケーションのところのエンジニアの一日みたいな記述は必要ですかねえ。

私は無線LANが弱いのですが、無線LANの記述が充実していて非常に参考になりました。

今年32冊目。

Macbook Pro 13インチ2019年モデル購入!

買っちゃいましたー。

5年経ったので買い替えを検討していて、メモリ16GB/SSD512GBモデルで整備済み製品が出ないかなあと探していたのですが、このたび新モデルが発表されたのでした。同じ時期にインテルのCPUが新しくなるニュースも出ていて、しばらく待とうかとも思いましたが、まあそんな事を言いだしたらいつまで経っても買い替えできません。思い切って購入に踏み切りました。

iMacも考えましたが、持ち運びしたいし。
Macbook AirはCPUが非力すぎ。
Macbookも同上。軽くていいんですけどね。
Apple Watchユーザなので、指紋認証は要らないので、Touch Bar無しモデルが良かったのですが、新しくなる気配ないし。
Macbook Proの15インチは流石に大きすぎるしおもすぎるだろう。

ということで、Macbook Proの13インチ、Touch Bar付きにしました。

せっかくなのでメモリを16GB、SSDを512GBにカスタマイズ。カラーはシルバーです。シルバーのほうが明るくて好きなのです。会社でもMacbook Proを使っていて、そっちはグレーなので、仕事とプライベートで色分けしたかったというのもあります。

(↑は8GBモデルですが、参考までに)

VMware FusionとかParallelsとかでWindows起動しつつ他の作業をしているときなど、パワーの差を感じますね。逆に言うと、そこまでの目立ったパワー差は通常利用だと感じられないかもしれません。私は写真編集などもしますので、そういうときに便利さを実感することになりましょうか。

2019年モデルはキーボードが改善されていると思います。
会社で使っている2017年モデルはキーボードがペタペタしますが、2019年モデルはそこまでペタペタ感が出なくていい感じです。Touch Barも頑張って使ってみることにしよう。

これまで使っていたMacbook Pro 13インチの2013 Lateモデルは秋葉原で売却。いつものイオシスにて。5,000円増額キャンペーンもやっていてラッキー。
残念ながら、ディスプレイに一箇所小さな傷がありまして、減額になってしまいました・・・。
が、増額キャンペーンで45,500円で売ることができました。

ガシガシ使っていこう。ちと作りたいiPadアプリもあるので、開発もやるぞー。

日経BP社『日経テクノロジー展望2019 世界をつなぐ100の技術』

日経BP社『日経テクノロジー展望2019 世界をつなぐ100の技術』を読みました。

100の注目技術を概観出来ます。

特に、ほほう、と思ったのは、一つは「音のVR」。確かにHMDとかを買うのにはかなりのハードルがありますが、フルワイヤレスのイヤホンとかはかなり出回ってきました。音のVRであれば広まる素地はすでにあると思います。音のVRが「ボイスエージェント」として我々の生活のそばに常にいるようになるかもしれません。

あと、やはり自動運転や縦列走行の未来は近いんだなあと。縦列走行は2022年には来るとか。もうすぐそこって感じですね。

「分身ロボット」の例も興味深かった。チャットやビデオ会議は普通になっていますが、一歩進んでいて、リモートワークのときに職場にロボットを置いておいて、同僚はそのロボットに話しかける。リモートワークの人はリモートからそのロボットを操作し同僚とコミュニケーションするというもの。

こういうの読んでいると未来来るの楽しみになりますねえ。わくわく。

今年14冊目。
※図書館で借りた本。

『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第3版』

『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 第3版』を読みました。

2018年12月に第3版が出たんですね。
NTTのみなさんが書いているんので、NTT出身の私にとってはとっつきやすくて良い本だと思います。
ウォーターフォール型のみならず、アジャイル開発についても解説されており、参考になりました。ソフト開発の流れとかわからない、復習したい方には非常にいいと思います。

今年10冊目。