岸啓介『一生使えるプレゼン上手の資料作成入門』を読みました。
図解の方法を再確認しようと思って。
今年11冊目。
岸啓介『一生使えるプレゼン上手の資料作成入門』を読みました。
図解の方法を再確認しようと思って。
今年11冊目。
簡単でした。
FDは金属部分を力任せに剥いで、プラスチックをこれまた力任せに剥いで、中の円盤を取り出して円盤を裁断。
MOディスクはよく見るとネジ止めされている。金属部分を剥いで、ネジを取ると簡単に円盤が取り出せて円盤を裁断。
以上。
ふと思い出すことがあって、ポケコンの思い出を書くことにしました。
ポケコンはPocket Computerの略でありまして、その名の通り、ポケットに入るコンピュータ。関数電卓が高機能化されて、BASICでプログラミングできるようになったもの、と考えればいいと思います。
最近は廃れてしまいました。
私が中学生の頃、すなわち、25年くらい前ですが、中学の技術の授業で、選択制の授業があって、そこでポケコンを使っての授業がありました。白いポケコンで、機種は確かPC-Λ2。PC-Λ10じゃなかった気がする。学習用ポケコンだったので、基盤のハンダ付とかして、使えるようになったものでした。5,000円くらいだった気がします。選択制の授業の説明のときに、技術科のM先生がポケコンを見せてくれて、それに憧れたのを覚えているなあ。懐かしい。
このポケコンでプログラミングを学びました。
当時、ゲームブックが流行っていて、それに沿う形で、選択式のゲームを作っては同級生同士で楽しんでいた記憶があります。今考えると、IF文のみで構成されていたような、初歩的なプログラムでしたが、皆で楽しんでいたものです。
思えばこれが、私のプログラミングのスタートポイント。
高校に入学するときに、EPSON PC386GSを買って、それ以降はPC386GSでN88BASICでプログラミングをしたのですが、それまではポケコンだったのでした。
いやー、懐かしいなあ。
しみじみ。
「るとるのぶろぐ」のカテゴリーが膨大になってきたので、IT関連は分けることにしました。別ブログのWindows Server系もマージします。
IT関連ということで、表紙の画像を今は亡き「ていぱーく」にしてみました。
今後ともよろしくお願いします。