岡嶋裕史『セキュリティはなぜ破られるのか―10年使える「セキュリティの考え方」』

岡嶋裕史『セキュリティはなぜ破られるのか―10年使える「セキュリティの考え方」』を読みました。

情報セキュリティに関して、新書っていいのないなあと思って探している中で出会った本。例えがうまいんですよね。

これは本当にオススメです。情報セキュリティの基礎がしっかりと身につくと思います。

今年25冊目。

『セキュリティ厳選記事まとめ読み』

『セキュリティ厳選記事まとめ読み』を読みました。

日経コンピュータ誌を購読しているので、すでに読んでいた記事が多かったです。
あと思ったより薄かった。

それでもセキュリティ関連の記事がまとめて読むと、頭に入りやすくてよかったです。
オススメします。

今年24冊目。

香山哲司『なぜマイクロソフトはサイバー攻撃に強いのか?』

香山哲司『なぜマイクロソフトはサイバー攻撃に強いのか?』を読みました。

書いてあることは一般的で、あまり参考にはなりませんでした。
セキュリティ技術や運用の初心者にはいいのかもしれません。
コラムは外しているんじゃないかなあ。

今年19冊目。

独立行政法人情報処理推進機構『情報セキュリティ白書2014』

独立行政法人情報処理推進機構『情報セキュリティ白書2014』を読みました。

素晴らしいです。
情報セキュリティの動向がわかります。非常にわかりやすく解説されています。
最後の方の4コマ漫画コンクール入選作品なんかも面白かった。

これは毎年買って読もう。おすすめ。

今年18冊目。

三輪賢一『プロのための〔図解〕ネットワーク機器入門 スイッチ、ルータからファイアウォールまで徹底解説』

三輪賢一『プロのための〔図解〕ネットワーク機器入門 スイッチ、ルータからファイアウォールまで徹底解説』を読みました。

写真が数多く掲載されているので、ネットワーク機器の物理IFの確認には使えそう。
歴史についても書いてあるので、興味ある人にはいいかも。

今年16冊目。

みやたひろし『サーバ負荷分散入門』

みやたひろし『サーバ負荷分散入門』を読みました。

サーバ負荷分散技術とBIG-IPに関する優れた解説書です。
今はBIG-IP LTM VEがダウンロードできないみたいで、実習できないのが残念ですが、解説が非常に優れていると思います。わかりやすいし実践的です。

オススメです。

今年15冊目。

大場京子『驚異のプロジェクト実行術 準備編 実践編』

大場京子『驚異のプロジェクト実行術 準備編 実践編』を読みました。

ユーザ企業向けの本ですね。
今までSIer側向けに書かれた本を中心に読んでいたので、新鮮でした。
プロジェクト定義フェーズを設けて、プロジェクトの目標を設定し共有していくのが特徴的。色々なTipsも豊富です。

今年12,13冊目。

『[第3版] Cisco LANスイッチ教科書』

『[第3版] Cisco LANスイッチ教科書』を読みました。

第2版までは「Catalyst」という文字が入っていたと思うんですが、Nexusの登場により外れたようです。
ずっと積ん読だったのですが、やっとこさ読みました。

内容は素晴らしいの一言。
Cisco LANスイッチについて丁寧に解説されています。VDCの解説とかもおまけでついていて、参考になりました。
オススメです。

今年8冊目。

中島+小原+豊原『VMwareの基本 ~仮想化のための設計・構築・運用のポイントがわかる』

中島+小原+豊原『VMwareの基本 ~仮想化のための設計・構築・運用のポイントがわかる』を読みました。

VMWareの入門書としてよくできているのではないでしょうか。
VMWare HAの解説があまりないのが気になりましたが、コンパクトでありながら実践的な内容が盛りだくさんでした。
オススメ。

今年7冊目。