VBでの「例外がスローされました: ‘System.ArgumentException’ (mscorlib.dll の中)」

VB.Netでプログラミング中なのですが、とある例外に悩まされました。
Visual Studio 2017 Community Editionを使って、コードを書いて、実行していたのですが、

例外がスローされました: ‘System.ArgumentException’ (mscorlib.dll の中)

という例外がイミディエイトウィンドウに出力されるのです。
実行上は問題なし。

引数に問題はなく、いろいろと調べたけど、わからず。
もしや!と思って、Visual Studioを再起動して、プロジェクトを再読み込みして実行したら、出なくなりました。

なんじゃそらー!!!




Evangelos Petroutsos『VisualBasic6.0パーフェクトガイド』

Evangelos Petroutsos『VisualBasic6.0パーフェクトガイド』を読みました。

仕事で急遽必要となり、買い求めた次第。
最低限必要な第1部第3章まで読了し、後はリファレンス的に使う予定。

せっかくだから、最新のVBへと学びをすすめるか、Excel VBAとかで何か作ってみようかな。

今年25冊目。
※冊数は「るとるのぶろぐ」連動。




Windows 10 Creators Updateのビジネス利用

仕事柄、クライアントOSについてはチェックしておかなければならないので、MacBook ProにWindows 10を入れて、色々といじっていたりします。

Creators Updateが出たわけですが、今回の機能更新(Feature Update)の注目点は以下の3つだと思います。

・3D
・ゲーム
・Mixed Reality

うーん、ビジネス利用ではイマイチだなあ。




そんなエンジニアの疑問を晴らすべく、ITmediaさんがビジネス機能についてまとめてくださっています。セキュリティの管理機能面での充実が取り上げられているのですが、そこら辺をマイクロソフトプロダクトに頼るのかという議論もあるわけで、そこまでのメリットとは思えません。

Mixed Realityによる新たなサービスを先行的に作ろう、という場合はいいのかもしれませんが、こちらについても結局は「マイクロソフトのプロダクトでなくてもいいんじゃね?」という疑問となり、積極的に採用しようという気にはなれないところ。

マイクロソフトはシンプルなOSをしっかりと作ってくれればいいのだが。色々と新機能を追加して、コンシューマーの取り込みを狙うことで、ビジネスユーザを逃してしまいはしないのでしょうか。そういうのは3rd Partyのベンダに任せておけばいいのに。

2017年の資格更新計画

2017年の資格更新計画を練らねばなりません。

・PMPの更新が年明けすぐ
→PDU貯めてない!いかーん。実務経験があまりカウントされなくなったのね。研修計画とかを練らねば。

・LPIC 3の更新が今年度中
→早めにクリアしておく。303か304を取る。

・CCIEの更新が来年度1Q
→前回、勉強期間を取れずに失敗したので、次は充分な準備期間を取る。

ってな感じ。

がんばろー。




日経コミュニケーション休刊に寄せて

日経コミュニケーションが7月で休刊になります。

私が新入社員として某社に入社したのが1999年。
チューターになってくださった先輩社員の脇机に、日経コミュニケーションが積んでありまして、ああ、SEになるためにはこれを読まないといけないんだと思い、先輩社員に許可を取って、日経コミュニケーションに挟み込まれている購読用紙をもらって、購読を開始してから、かれこれ・・・18年か。長い間お世話になりました。

通信業界と通信技術を学ぶのに最適な雑誌でした。
日経コミュニケーションが編集していた用語集も販売されていましたね。ぼろぼろになるまで使ったものでした。
私はこの雑誌に育てていただいた、と言っても言いすぎではないくらいです。

残念です。
今までありがとうございました。

ふっかーつ

るとるのITぶろぐが復活しました。

・・・VPSなんですが、エラーが出て起動できなかったのですが、久々に起動したらうまく行きました。いいのかそれで。

ま、いいでしょう。

今後ともよろしくお願いします。

Macのシェルスクリプトで複数行コメントアウトが効かなかった話

改行コードのせいだったわけであります・・・。

通常Windowsを使っていて、コーディング規約もWindowsで作っていたと。

で、急きょMacでシェルスクリプトを書く必要があって、規約に従おうかなあと、規約のコメントの部分をWindowsのテキストファイルにして、それをsmbで共有して、そのままMacに持ってきて、Macのテキストエディットでシェルスクリプトを開いて、そのままコピペしてしまったというわけ。

かなり悩んでしまいました・・・。
viでシェルスクリプトを開いたときに、^M(CR)が見えたので、あーやってしもうたと。

ちょうど、ヌルコマンド(:)とヒアドキュメント使って〜の複数行コメントアウトのところだったので、何でヒアドキュメントが効かないんだと、試行錯誤してしまいました・・・。

アホだー。もう歳だー。

シスコ技術者認定教科書 CCNP Routing and Switching ROUTE/SWITCH テキスト&問題集

シスコ技術者認定教科書 CCNP Routing and Switching ROUTE/SWITCH テキスト&問題集を読みました。

CCIE試験の勉強に使いました。基本的なところから理解できますし、解説が非常にわかりやすいです。オススメできる本。

今年27,28冊目。

Gene,作本 和則『ルーティング&スイッチング標準ハンドブック 一番大切な知識と技術が身につく』

Gene,作本 和則『ルーティング&スイッチング標準ハンドブック 一番大切な知識と技術が身につく』を読みました。

2015に改訂されたんですね。
さすがのGeneさんで、解説が非常にわかりやすい。特にBGPの記述がわかりやすいです。実際の利用シーンに沿って実践的に書かれていると思います。
オススメ。

今年25冊目。

『VMware Horizon 導入実践ガイド』

『VMware Horizon 導入実践ガイド』を読みました。

仕事柄読んだわけなのですが、デスクトップ仮想化についてわかりやすく解説されています。
アプリケーション仮想化のThinAppや、GPUの仮想化方法など、参考になること多数。

VMWare Horizonを扱う人のみならず、デスクトップ仮想化に興味がある人すべてにオススメの本であります。

今年56冊目。