株式会社アンク『絵で見てわかるWindowsインフラの仕組み』を読みました。
基本的な内容が多いですが、図解されていてWindowsの仕組みをわかりやすく理解できます。
今年54冊目。
株式会社アンク『絵で見てわかるWindowsインフラの仕組み』を読みました。
基本的な内容が多いですが、図解されていてWindowsの仕組みをわかりやすく理解できます。
今年54冊目。
『Palo Alto Networks 構築実践ガイド 次世代ファイアウォールの機能を徹底活用』を読みました。
会社で使っているもので。
機能・構成から実際の設定例まで丁寧に解説されていて、かなり良いです。
オススメします。
今年42冊目。
粂井康孝『猫でもわかるC#プログラミング』を読みました。
Pythonでtkinterを使ってGUIアプリを作ったのですが、py2exeでexe化したところ、すっきりとしたexeにはなりませんでした。tkinterを使っていると一つのexeにまとめることはできないらしい。
やっぱりGUIアプリは別言語かなあと思って、前から気になっていたC#に触れてみようと思い、読んでみました。Java知っている人ならすんなり理解できますねえ。まずはPythonで作ったアプリをC#で書き直してみるかな。
やや誤字があるのが気になりますが、解りやすい解説本だと思います。
今年41冊目。
柴田淳『みんなのPython 第3版』を読みました。
この夏はPythonを少しやっていて、熱海旅行の行き帰りで読みきりました。
Python3はPython2とはいくつも異なるので、ちゃんと基礎から学ぼうと思った次第。
Pythonは色々と癖はありますが、インデントが揃って美しい構造になるのが私は好きです。
今年40冊目。
辻真吾『Pythonスタートブック』を読みました。
Python2ベースですが、プログラミングに関して非常にわかりやすく書いてあります。
会社でPythonが流行ってきているので、思い出すために再読です。
今年38冊目。
中島+小原+豊原『VMwareの基本 ~仮想化のための設計・構築・運用のポイントがわかる』を読みました。
再読です。実業務してから読み直すと得るものがありますね。
またしばらくしたら読み直そう。いい本だなしかし。
今年35冊目。
情報セキュリティスペシャリスト試験に合格しました〜。
前から取ろう取ろうと思っていたのですが、この度会社を変えて、セキュリティに近い仕事をするようになって、こりゃ取らないとなあと一念発起した次第。
参考書は以下の本を使いました。
問題も豊富で、解説も分かりやすく、非常に良い本だと思います。
午後試験対策は実務的にも勉強になりました。
シミュレーション形式の問題がやっぱり一番頭に入りますね。
久々の情報処理試験ということで、午前Ⅰ対策もしないといけませんでした。
以下の本を使いました。
時間がなかったので(4月試験なのに勉強を始めたのが3月から)、計算問題はほぼ全て捨てました(おいおい)。まあ得意分野に集中したほうが効率的に点を稼げますので。
情報セキュリティに関して非常に勉強になる、いい資格だと思います。
次は何を目指そうかなあ。
本は今年33,34冊目。
佐々木良一『ITリスクの考え方』を読みました。
「ITリスク」としてセキュリティより広義に捉え、論じられていきます。
「ゼロリスクはない」(リスクをゼロにはできない)というのが強調されています。また、リスクを低減する施策を打つ時には、何かを犠牲にしている(プライバシーとか)こともあります。きちんとリスクを評価して具体的な対策に落とし込んでいくのが重要。
最後の方は少し学術的になりますが、実務家にも大いに参考になる本。
今年30冊目。
※図書館で借りた本。
小川和也『デジタルは人間を奪うのか』を読みました。
2014年9月に出版された本です。その時点での最新のデジタル動向をコンパクトにまとめていて素晴らしい。イメージとしては「攻殻機動隊」ですね。あれが現実味を帯びてきている。
いろいろなことが機械に代替されていって「果たして人間のやるべきことは何なのか」が問われ続けていくのが近未来の姿だと思います。この答えを探しながら、年老いていくんだろうなあと思った次第。生きているうちに答えを見つけられたらいいなあ。
今年29冊目。
※図書館で借りた本。
岡嶋裕史『個人情報ダダ漏れです! 』を読みました。
内容は基本的です。情報セキュリティ入門用にいい本だと思います。
CSRFの説明が非常にわかりやすかった。岡嶋さんは説明が上手ですよね。私もこういう風に、いろいろな人にわかりやすく説明できる人間でいないとなあ。
今年28冊目。
※図書館で借りた本。